気分転換に 日本画家 薦田梓さんのページ

(良かったら、、、病院の診察室などにも飾られることもあるそうです。)

我が子の病気がわかり急性期の時分、私は一切の音楽やTVなどの音が聞けなくなり、車の運転中には桜の色も街中の紫陽花の色合いも感じることができなくなった時期がありました。不思議ですが、色を感じることができない時があったと記憶しています。

そんな中で、家にあった彼女の絵だけは素直な心で見る事が出来ていました。

もう30数年の付き合いの旧友のサイトをご紹介させていただきます。

この度、心を痛めている方々が少しでも癒されることができるならとサイトリンクOKもらいました。本当にありがとうね。

これも縁か、落ち着いてから子供の事を話したら、闘病中に入院していた病院で彼女はボランティア活動をしていたと知りました。

目に見えないものの力を、縁をというものを感じずにはいられませんでした。

生命の真髄を表現しているかのような彼女の作品は、生命の奥深さ、温かさを感じます。

皆様の心が少しでも落ち着きますよう。

小児脳腫瘍AT/RT 東京多摩地区 障がい者支援情報

このサイトは病気治療について、 また医療ケアが必要であったり、 肢体不自由の障がい児を持つ方への情報提供、情報収集を目的としています。 そのような身体状況に至るバックグラウンドや病気の発症時期など様々背景がある中で、情報収集できる場所が一括されていない現状に困っていた経験がありました。 八方塞がりな気持ちが少しでも解けるきっかけになればと存じます。

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