治療中のリハビリの大切さ

小児と大人と、リハビリの受け入れ方は全く異なるのかもしれませんが。
今、入院治療していて病棟でリハビリを受けていらっしゃる子供達、ぜひ迷わず受けてくださいね!!
大切というと、リハちゃんとやらなきゃ!と親は思うかもなのですが、
嫌で嫌で、ずっと泣いているのも私はいいのではと思っています。
それだけ泣いて嫌なことを主張できる元気が生まれる事も病棟で必要なのではと。
喜怒哀楽の出る気力があることがまずは子供達にとって1番である気がしています。

今はわからないのですが、当時、我が子は治療中でミルクを嘔吐しようが、輸血時期前後であろうが、とにかくリハビリを進めていました。
(ちょっと記憶定かでなく、もちろん医師の指示のもと受けてください。。)

なぜならば、うちの子は気分が悪いときでもリハビリはとにかく楽しんでいるように見受けられたからです。
多分、リハの間は気持ち悪いのを少し忘れられたんじゃないかな…

わが子は急性期で、こんなときに!?と思うような時期から、刺激という名のリハビリからでしたが、スタートしていて結果本当に良かったです。
PT.OT.STの先生たちとどんどん関わって、子供が色々な方々と関われるようになったら良いです。良くも悪くも刺激がただでさえ少ない環境、もちろんお子様の年齢によります。

が、意識ない状態でも刺激大事!
体調見ながら、進めていけたら良いですね!

ちなみに、私自身や家族の心のケアも本当によくして下さり、リハビリの先生方の底力にとにかく助けられた入院生活でした。


小児脳腫瘍AT/RT 東京多摩地区 障がい者支援情報

このサイトは病気治療について、 また医療ケアが必要であったり、 肢体不自由の障がい児を持つ方への情報提供、情報収集を目的としています。 そのような身体状況に至るバックグラウンドや病気の発症時期など様々背景がある中で、情報収集できる場所が一括されていない現状に困っていた経験がありました。 八方塞がりな気持ちが少しでも解けるきっかけになればと存じます。

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